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December 31, 2004

鎮魂歌

大晦日です。

この曲名をご存知でしょうか。MPCの会員の方が送ってくれたものですが、最初どこかで聴いたような曲なので、今年流行った例の「冬ソナ」シリーズの一曲かと思い、確かめてみたら、サザンオールスター桑田佳祐の「TUNAMI」だそうです。2000年のレコード大賞曲。サザンの曲でも圧倒的な人気曲。そういえば、エレクトーンやピアノ用にアレ
ンジした楽譜が沢山楽器店で売られているのを思い出したわけです。

いい曲ですねえ。紅白歌合戦も変な曲をやめてこういうのを放送してほしいですね。

で、わざわざ聴いてもらったのは、この曲の題名が印象的だったこともあります。TUNAMIはまさか津波ではないでしょうね。女性の名前かなんかでしょうか。ご存知の方教えてください。

インドネシア沖で起こった地震による津波、外国のメデイアもTUNAMIと報道しています。日本語が外国語になったのですね。TUNAMI、TSUNAMIかどちらもあるようです。日本のTUNAMIに関する技術が世界中から注目されています。

この津波で現地の人だけでなく世界中の人が10万人もなくなりました。TVュースショーで、あるコメンテーターが、もう戦争なんてやってる時じゃないだろう、こういう時こそ世界中が助け合わないとダメだと言ってましたが同感です。日本でも今年は新潟地震、記録的な数の台風が襲ってきました。アメリカではものすごい規模のハリケーン、欧州でもアジアでも風水害が多発した年でした。人間があまりにも勝手なことばかりするので、地球が怒っているのではないでしょうか。

私はこの曲を津波で亡くなられた方々の家族の悲しみを思い、鎮魂歌のように聴きながらこのメールを書いています。

早勢 直

(曲を流せたらいいのですが、著作権の問題があるので音楽の方は想像してください。)

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December 30, 2004

組織トップのモラル

原さま
久保さま
みなさま

「三菱自、西武と言い、日本を代表する企業の道徳が乱れに乱れている のはどうしたことか。」原 清氏

UFJなんかもひどいものです。企業もさることながら、NHK、外務省、警察などなど不祥事は後を絶たない。

日本ではなにか事が起こると、どうしたことかとなる。企業の場合だと、それを防ぐために、もっと罰則を強化せよとか、法律、規則を見直せとかいう議論に必ずなる。企業の監査制度のことなどもさんざん議論になり、商法を変えたり関連の法律を作ったり、いろいろやったが、不祥事は一向になくならない。

あの天下の大企業西武鉄道なんてもう何年も取締役会を開いていないというニュース報道があってびっくりしたものだ。日本では取締役会なんてのも形骸化しているケースが多いのだが、でもその格好すらつけていないというのだからあきれてものが言えない。

西武鉄道の財務報告の虚偽記載が問題になって一部上場廃止ということになったら、今度はジャスダックに上場ときた。まさか、と思っていたら、さすがこれは少々おかしいということでペンデイングになっているらしい。少々ではない。全然おかしいのである。そんなことが通るわけがない。

もともとそうしたことはいけない、場合によっては罰しますよ、と法律は定めているのに平気でそれを破っているのである。またそれをやすやすと見過ごしている日本の社会。どうしたことか、もへたくれもない。遵法精神どころか、平気でうそをつくということが万延しているのである。企業だ、官庁だ、なんだかんだの管理や、監査したりする仕組みがおかしい、なっている、なっていないの問題ではない。

要するにそうした組織のトップ、リーダー、経営者たち人間のモラルそのものの問題なのだ。問題は経営組織デモ監査のシステムでも、法律不備でもなんでもない。

モラルハザードなどとややこしい言葉を使う必要などない。根本的な人間のモラル教育がなっていないのである。

tad

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企業の道徳が乱れている

MLへの原 清氏の投稿です。
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日本の子供の学力低下、若者のみならず高齢者のNEETシンドローム。かつてトップを誇った日本の生産性は世界で20位。背水の陣で打ち上げる来年のロケットは成功するか。

天下の三井物産、デーゼル車の排ガス除去装置(DPF)に関わる虚偽の試験データを用いて詐欺商法。

三菱自、西武と言い、日本を代表する企業の道徳が乱れに乱れているのはどうしたことか。原

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December 29, 2004

教育勅語を教えよ(2)

先の上田氏の論に対する久保高明氏のコメントです。
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自由ってのは、他人の自由を尊重して侵害しないとか妨害とかしないって、独善的独裁者的自由なんて一人の独裁者の自由ってものになる酷い自由の悪用を否定する必要があるのです。この自由の節度こそが、修身、さい家、治国、平天下って、すべての徳の秩序の始まりなのです。徳の秩序が無ければ混沌って最も酷い地獄の世界だからね。

久保高明

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教育勅語を教えよ

タイトルの話題に関連して上田双峰氏のMLへの投稿です。
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何十年ぶりかに教育勅語を目にしました。時代にそぐわない、つまり間違った考えのあるところは、削除して、即文部科学省は、小学生に読ませるべきだと思います。戦後は、あまりにも自由の履き違えで育った若者が増え、昨今の日本社会は、見るに耐えないものに成り下がってしまっているが、教育勅語で、立て直しを図るのは、有効な手段の一つだと信じます。たたき台を一つ下記に作りました。

日本国を存立せしめるのは、高遠にして、徳をたつることは、深厚だ。日本国民は、億兆心を一にして、その美をなせるは日本国の精華にして、教育の淵源もまたここにあり。

父母には孝、兄弟には友、夫婦は相和し、朋友相信じ、自己の行いは相慎み、他人には、博愛の精神をもって接し、学を修め業を習い、知識と能力を高め、徳行と器量を成就し、自ら進んで公共活動に参加し、憲法を重視し、法律に従う。

以上は、日本国開闢以来、後々まで尊守されなければならない。

双峰

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December 28, 2004

HAKOBAKOサービス

みなさんは「HAKOBAKOサービス」ってご存知でしょうか。要するに大容量の音楽(MP3)データ、画像データ(主にビデオ)などネット上に置く事はデイスクスペースの制限でできない場合、そこに一時的に保管し、他の人と共有したり出先からそれにアクセスしてダウンロードして使うということができるもので、便利に使ってきたわけです。

が、それがビジネスとしてなりたたなくなった。さしたる広告収入があるわけでもなさそうだし、唯一ダウンロードのとき特急料金を払うことで、快速にデータのダウンロードできるということであった。普通列車なら無料でいけるのでもっぱらそちらを利用していたが、インターネットの通信速度自体速くなったので、普通で十分ということで主に利用してきたのであった。まあ、特急料金を支払う場面もあったが、むしろ普通で十分こと足りていたわけだ。

そんなことでこのビジネスがなりたつのか、と個人的にはずっと考えていたわけでる。やはり、ということで残念だがしかたがない。ネット上でのさまざまな新規ビジネスが生まれたり、消滅したり、競争の激しい社会のことだからしかたがない。今後さらに今回の経験を踏まえて新しいビジネスに挑戦してもらいたいものである。

さて他に代わるサービスを探さないといけないが、まあ手段方法としてはいろいろあるだろうということだ。

tad

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December 27, 2004

MPC(村山パソコンクラブ)例会

MPCに関するホームページはこちらです。

村山パソコンクラブ

MPCは全国のパソコンクラブとの交流をめざしています。ご興味のあるクラブのご連絡をお待ちしています。
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2005/1/13/  MPC TH
       次回MPC例会案内

日 時:1月 13日(木)        9:00-11:30
場 所:市民総合センター集会室

予定内容:
1)3学期の計画(基本復習)
2)MPCについて
3)年賀状の紹介
4)基本に戻ってパソコン・Windows
  キーボード基本用語(用語集19)
5)一年の計は元旦にあり
  『楽しいカレンダーを作ってみよう』 次回(27日)ワークショップ
  ・壁に貼っておくもの
  ・パソコンの壁紙にする
  ・Wordで作る? Excelで作る?
  ・どんな写真を入れる? 自作の絵を入れる?
   自由に作ってみてください。ご自慢のカレンダーを発表してください。
   Yahooカレンダーで日程管理をする。

6) 午後 英会話クラブ        13:00-15:30
 
・例会出席・欠席お知らせください。ランチ会予定しています。

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December 26, 2004

ビラ配りの意味

先の久保高明氏のメッセージに対するコメントです。
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個人のマンションも官の宿舎も勝手に敷地内に浸入したらそりゃ住居侵入になるだろう。先の裁判もそのことを正当化したわけでない。個人、官の敷地内に許可なく入ったらいけないのは当然の話だ。なにを勘違いしているか。

私らのような個人の家はその点、道路に面しているから、入れるなと言っても沢山同類のビラや、宣伝チラシを入れられるのは、まあしかたがないとあきらめるよりしかたがない。

ただ私はこうしたビラ配布行為については、それが商業目的であれ、政治目的であれ、なんであり、比較的寛容である。またそうあるべきだという考えである。なにかとんでもない公序良俗に反するようなものは困る。まあめったにないが、たまにあることはある。

が、それが商業目的であれ、政党または個人政治家のビラなどたしかにじゃまなものが多いが、しかし、それはちらっと見て黙って捨てるだけだ。

だってそういうものの中にもたまに、あれっ、と役立つ情報がある場合もある。どんなものだって何かの役に立つ場合がある。共産党に限らずどの政党のビラだって今その政党が何をやっているのか、何を考えているのか知っておくことは大いに意味がある。

このことは別に紙のビラに限ったことでない。メールが沢山入るとそれだけでへきえきする人がいるようだが、どうしてもう少し我慢できないのかというところがある。どうせみなただなのだ。ちょっと観点を変えれば、へえ、こんな内容があってもただなのか、というものもある。そういうものを受け取る時はほくほく顔で受け取るのだろうか。

そういう人に限って逆に情報はみなただと思っている。というか、情報というのはいずれにせよ、高いコストがかかっていることを理解していない。貴重な上質の情報がただで入手できるのは、ネット社会のそうした情報配布が自由に行われるというその仕組み自体にあるのだ。

それはある意味で無差別的に行われるということが基本的背景にある。だから、後は自分自身の取捨選択能力の問題なのである。その情報が無料であろうと、有料であろうと同じである。

情報化時代大量の情報の中から自分にとって必要なもの、いいものだけを選べる、そういう取捨選択能力があることがどんな場合でも求められているである。

大量のスパムメールに毎日悩まされているが、まあこちらの方はやり方によってはなんとでもできる。が、私はあえてそれも我慢してやっている。

仮に自分が自民党員で家に共産党のビラを入れられたら頭に来て怒るかだ。逆ですね。それは他の政党の考え、動きを知る絶好の機会ではないのか。というか、それに拒絶反応を示す人ってそもそも政治などについて一切関心がないのだろうか。

「「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」なのだ。でもそういう人は結局は人生について何の戦いもやっていないのでしょうね。人生とは「食っちゃ寝食っちゃ寝だけ」のことなんでしょうね。

tad

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住居浸入は権利となったのか

「もはや権利となったのか、住居侵入?」 久保高明氏提供

以下共同通信のニユースより
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共産党支援者がビラ配り、住居侵入で逮捕 東京・葛飾
 東京都葛飾区で共産党のビラ配りのためにマンションに侵入したとして、住居侵入の現行犯で同区内の共産党支援者の男(57)が警視庁亀有署に逮捕されていたことが25日、分かった。
・・・・
 ビラ配りをめぐっては、東京地裁八王子支部で16日、イラク派遣に反対するビラを自衛隊宿舎に配り、住居侵入罪に問われた3人に無罪判決が出た(検察側控訴)。(共同)

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December 25, 2004

今週の意見(401)

クリスマスの日に

 MLで子供学力低下に関するテーマをずっと論じている。要するに義務教育とは読み、書き、そろばんをしっかり教えることではないかということだった。しかし同時でそこで教えるべきことに、倫理・道徳がある。今の義務教育にもっとも欠けているのは実はそれではないか、ということを私は書き、上田さんや、久保さんからも賛同のコメントを得たのである。

 MLで私は書いた。『「倫理・道徳」でなにを教えるか? 例えば、教育勅語を改訂し復活させる。始業前に毎日暗礁させる。論語を教える。キリスト教、仏教、イスラム教など本来の宗教に共通する教義を教える。その教義は共通するものが多いはずだ。それなのに、なぜ違う宗教同士で、そしてさらに疑問に感じるのは同じ宗教内で骨肉の争いをやるのか、ということだ。なぜか、その理由を考える。それはむしろそれぞれが本来の宗教が教える正しい教義にたっていないからだということではないか。そして徹底的にその正しい教義とはなにか、共通するものを教えるべきなのだ。』

 家族でクリスマスを楽しむのは結構。しかし外国のそれはともかく、日本ではキリスト教の教えとはそもそも一体なんなのか。それについて教えることなど殆どない。サンタクロースやクリスマスツリー、プレゼントでで子供に夢を与えることだけでは、なんの意味もない。

 神学論争をせよなどといわない。そもそもそうした教育を通じて正しい生き方とはなんなのかもっと教育する機会があるべきだ。今日本には宗教というものが殆どない。少なくとも子供達にとってはそうである。親と一緒に神社仏閣にお参りして賽銭をあげ、手をあわせるだけだ。親はその意味について殆ど語らない。教えない。クリスマスの夜、キリスト教というものの教えについて話すこともないだろう。第一親自身そんなことに関心はないし、知らない。

 日本では長い間、宗教について特に学校でそれを語ることについてはむしろタブーであったのだろう。それが間違いの元である。いや倫理・道徳、ましてや教育勅語などというと、大反発の声が上がるのは必死である。

 諸外国でその宗教教育、道徳教育がどのように行われているのかよく知らない。各国それぞれ違うのだろう。しかし子供たちはもちろん学校を含めて、家庭でも、教会などでもそれぞれの宗教を通じていくつかその基本的教義について学んでいるはずだ。日本では殆どそれがない。

 別にキリスト教とはいわない。仏教をはじめ、世界の宗教についてその教えの中身について、その歴史、文化とともに今子供達に教えることは実は大変重要なことではないかと私は思うのである。

 どうしてそれにして基本的論議が日本で起こらないのか、私は不思議でならない。

2004/12/25
早勢 直

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December 24, 2004

NHKの民営化

「NHKは自分お仕事の正当性を第三者に証明してもらうという監査の本質を理解していない。馴れ合い社会の弊」
原 清氏
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どうしてNHKの民営化の話が出てこないのか。どの国にもたしかに国営の放送局が存在するが、どういう理由でそうでなければならないのか。アメリカにそんなものありましたか。(それでおもしろいのはアメリカは郵便局って国営なんですね。)

視聴料を支払う国民全部はその経営について意見を述べたり、提案したりする権利がある。そういう形にすべきだ。そういう株式会社であっていいはずだ。

紅白歌合戦で、デジタル放送の技術を使って、視聴者がどっちが勝ったか即投票するといったバカなことをやっている。だけど今はそういうことができる時代なのだ。NHKのあらゆる番組の評価、経営のやり方、あり方、などについて、常時国民の意見や、意向が聞けるはずである。そういう形にするのなら私もデジタルTVを買う。(実はまだ持っていない。)画面がきれいだけがセールスポイントになっているが、全家庭にデジタルテレビを導入し、NHKのことはもちろんあらゆる国の政治問題について国民の意見、総意をたえずチェックするような仕組みを作れということだ。

NHKがそういうことをやるのならその存在意義を認める。そう、デジタルテレビを全家庭に配置する。それできないかなあ、久保さん。パソコン、インターネットでもいいのだが、操作が難しい。デジタルTVという端末の方が話は早そう。

その経済効果はものすごい大きなものがあるはずだ。まあただで配布というわけにはいかんだろうが・・・・。なにかアイデイアないもんだろうか。

tad

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December 23, 2004

グリーテイングカード

MPC(村山パソコンクラブ)の会員の方から楽しいカードが届きました。

昭和記念公園のイルミーネーション綺麗ですよ。26日までです。TSより

早速写真を撮りに行きました。丁度サンタさんがやってきたところでした。

tad


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December 22, 2004

NHK経営問題

上田氏のメッセージ対するコメントです。
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「和を以って尊しとする風土の在る日本企業の中にあって、経営に対するチェック>システムを働かすことは、そんなに難しいことなのでしょうか?」上田道雄氏

その和を以って尊しという風土が問題なのです。その言やよし、精神やよし。しかし今それは聖徳太子がその改革のために命をかけて行った政治改革、社会改革の精神そのものなのでしょうか。

今日の日本ではそれは馴れ合いの精神となってしまっている。規則に反すること、法律に反すること、倫理道徳に反することであっても、仲間のやることは見て見ぬふりをする、というのが日本の社会です。内部告発などめったにない。これまでびっくりするような企業の不祥事が出てきたのは内部告発によるものが殆どだった。間違ったことは間違ったこととして告発する精神がない限りどんな法律を作ろうと、規則を強化しようと不祥事をなくすことはできません。

「内部監査と外部監査の連続の中で仕事をこなすのが当たり前でしたが。」

NHK内部では相当なことがわかっていたはずです。が、ただお互い見て見ぬふりをしてきた。昨日の朝日新聞の社説大筋言ってることは正しい。「雪印のように役員は総退陣して出直したらどうか」と書いている。その通りである。が、それに続く一文がおかしい。「ぐずぐずしていると政治の介入を招きかねない。」

あれ? 介入もなにも、その監査機能を果たさなければならない最大の存在が関係官庁であり、国会ではないの?NHKの予算内容をチェックし承認したり、役員人事を承認したりするのは国会なのである。政治の介入どころかこんなNHKにしたのはまさに政治の責任そのものではないか、ということなのだ。彼らは国民に代わってその機能を果たすことが期待されているのである。

経営委員会なるものが何をすべきなのか、その規定もきちんとしたものがあるはずだ。それをきちんとやったのか。これまで一体何をやってきたのか調べてみたらわかるはずである。事実上内部監査に類することはなにもやっていないことが。

tad

----- Original Message -----
From: "上田"
To:
Sent: Tuesday, December 21, 2004 7:11 PM
Subject: [tad:12274] Re: NHK の経営問題


> その株主の声を直接反映するような、経営チェックシステムこそ今後必要 なのではないか。
>
> 和を以って尊しとする

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NHK経営問題

上田道雄氏からのMLへの投稿です。
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その株主の声を直接反映するような、経営チェックシステムこそ今後必要 なのではないか。

和を以って尊しとする風土の在る日本企業の中にあって、経営に対するチェックシステムを働かすことは、そんなに難しいことなのでしょうか? 私のように英国企業に永年勤めた経験から述べれば、内部監査と外部監査の連続の中で仕事をこなすのが当たり前でしたが。

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なぜ75日も拘留したのか

本件についての隅田繁雄氏のMLへの再投稿がありました。
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 立川事件について何本かのメールが行き交っていたが、tadさんが一番最初に提起し、表題にも掲げていた上記の問題に、私を含めて誰も言及していない。実はこの短いフレーズに民主主義社会における警察権力、とりわけ公安警察の実相と市民の権利に関わる大きな問題が内在しているのである。

 入手した精度の高い情報を元に、私の意見を交えて以下報告したい。 「・・・捜査、取調べのために75日間・・・」とあるが、正確にはこの間捜査は全く行われていない。捜査はそれ以前、ビラ入れの日から逮捕までの約40日間にばっちり実行し、とっくに終わっていたのである。この間とくに広範で、綿密な家宅捜査を強行し、パソコンから各種書類、手紙の類にいたるまで大量に「証拠」として押収していっている。件のビラは、その現物が早々と警察の手に渡っていたので、各所から集めたこれら膨大な押収物は当該事件とは、全く関係がないものである。事件の捜査と称する家宅捜査と押収の目的が、被疑者の活動内容や交友関係等を知るための資料、つまり公安情報の収集であったことは火を見るよりあきらかなのである。

 取り調べも、厳密に言うと行われていない。その必要がないからである。被疑者は3人とも身分ははっきりしており、最初から容疑事実を認めている。犯行動機についても明言している。それゆえ「自白」させることは何もないはずなのである。

 ならば警察は何のために75日間も拘留したのか。そしてこの間、被疑者に対して一体何をしていたのか。 そもそもビラの作成主体であり、ビラ入れの実行者である「立川自衛隊監視テント村」はオープンで、ゆるやかな市民グループで、実態としても組織立った団体ではない。誰もが自由に出入りできる「場」に過ぎない。またその連絡先はビラに明記しており、責任の所在を明確にしているのである。それゆえ証拠隠滅や逃亡の心配は全くない。仮に容疑事実が固まって逮捕要件を満たしたとしても、長期拘留の必要なぞまるでないのである。

 3人を75日間拘留した場所は、言うまでもなく警察の留置場である。この留置場こそ、かの国際的にも悪名高い「代用監獄」そのものである。ここに拘留し「取調べ」と称して、取調官が密室で日夜何をやっても誰にもわからない。仮に途中何かが起きても「法に則って公正に取調べを行った」と主張すれば、検証の仕様がない。

 結果として3人が75日間、執拗に受け続けたのは心理的圧力であった。3人が別々に、それぞれ聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせられながら迫られたのは、「活動を止めろ」「運動から離れろ」さらに「立川から出て行け」という強圧であったそうだ。これを来る日も来る日も繰り返され、あげく言うことを聞かないなら「立川に住めないようにしてやる」「立川で仕事が出来ないようにしてやる」と脅かし続けられたという。のみならず家族や親兄弟にまで累が及ぼされるかの脅しまで、何度も聞かされたいう。

 これが75日間の「取調べ」の実態であった。拷問こそなかったとは言え、これは戦前の特高警察が被疑者に転向を迫った取調べの図そのままである。精神的、肉体的に追い込み、参らせて「取調べ」の目的を期す、今の公安警察の姿勢もかっての特高となんら変わりがない。

 もともとこの事件、自衛隊官舎の住民サイドに「被害を受けた」あるいは「迷惑を蒙った」という認識はなかった。それが証拠に、ビラ入れの際またその直後に一切の抗議を受けなかった。当然被害届けも出ていなかった。それが警視庁公安部の画策によって、自衛隊員である住民から被害届けを出させたのである。それも事件発生後、ずっと経ってからの捜査途上のことである。

 つまりこの事件は起きたのではない。作られたのである。


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December 21, 2004

NHKの経営問題

昨日上田さんが、英語MLに日曜日夜のNHK経営問題の特番について書かれていたので英語でコメントした。それは今朝の朝日社説に出ていたことと一致点が多いので再度こちらには日本語で書いておきます。

海老沢会長はNHK改革のために職にとどまるという趣旨のことを述べていたが、その改革とは一体なんなのか。経営組織、経営統治の仕組みを変えるという意味なのか。

辞任すべきは会長自身のみならず、経営委員全員ではないか。その経営執行を補佐したり、助言したり、監査したりするはずの経営委員会なるものが全く機能していなかったのではないかと思われる。これはIBMの北城会長の指摘である。

そのことはすでに書いたしその通りと思う。現経営委員はおそらく海老沢氏の息の掛かった人たちばかりのようである。その監査機能が全く働いた気配がない。全員辞任すべきである。

かった国鉄が解体された時、当事者能力という言葉が流行ったというかさかんに用いられれた。、より現代語で言えば、コーポレート・ガバナンス、統治能力ということだろう。統治能力とは別の言葉でいうなら自浄能力である。まちがったことがなされれば自らこれを摘発、修正、改良する能力である。今のNHK経営陣にはその能力があると思えない。

話は変わるが、あの西武鉄道、国土計画ではもう6年間も事実上取締役会が開かれていなかったそうだ。堤氏の独断専行でだったわけである。この事実は完全な商法違反であり、代表取締役の堤氏はもちろん、それを構成する取締役並びのその事実を長年にわたって放置してきた監査役たちが罰せられてしかるべきである。またそのことを求めて株主代表訴訟が起こることも予想される。

民間企業でこうした明確な法があり、その方に違反すればそれについての罰則があるのにNHKの経営の場合は一体どういう法律にもとづいてそうしたことが規定されているのであろうか。受信料を払っている国民はいわば、株主ではないのか。その株主の声を直接反映するような、経営チェックシステムこそ今後必要なのではないか。

tad

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December 20, 2004

東京探検(2)

原さま
みなさま

>知的刺激がある魅力溢れる東京です。

たまに東京に出て行くことは必要ですね。東京新名所案内ツアーをガイド資格を持つ原さんに企画していただけませんか。武蔵村山などという田舎に住んでいる私など原宿、六本木、歌舞伎町などその後どうなったか、興味がある。そういえば浅草なんて行ったことないな。考えてみたら、一日ではダメですね。

どこか、安く泊まれるところに止まって、二日にわたる新東京ツアーなんてのはおもしろいかも。よくテレビでやっている激安の回転寿司も入れましょう。

あんまし知的刺激にマッチしていませんな。ハハハ。

「San FranciscoやHawaiiには住んでもよいと思う。Singapore, Hong Kongは活動的です。Australia, New Zealandは訪問するにはよいが長閑過ぎるかな。CubaやArab諸国は歴史、文化は興味深い。東アジアの展開、Bushが取り組む民主化が今後どう進展するかwatchしよう。」 原

世界中順番に行ってみましょうね。SFはわかるけどHawaiiに住みたい?Singapore HongKongは何度も行ったけど、Hong Kongはもうあまり行く気がしないのはどういうわけだろう?

Austaralia、NewZealandは長期滞在の計画ですね。毎日スポーツと散策、魚釣りなどで時を過ごす。

CubaはともかくArabは当面やめとこう。

「2004新語流行語(NHK Radio 2) 第一弾」 原

昔からずっとやってるね。

>1. おれおれ詐欺-振り込み詐欺(被害額昨年の50億円から今年は250億円)

タンス預金を引き出し経済活性化のためだとやったという高校生グループがいた。その発想・アイデアはよし(?)

>2 未納三兄弟-年金未納

なんかうやむやになってしまったが、国会議員なんて正確に調べたら半分近くは未納なのかもしれない。民間企業では考えられないこと。民間人はもっと怒らなければ。

>3 人生いろいろ

あのバカさま。人のライフスタイルはそりゃ、いろいろあっていいよ。リーダーたるものだってそうだけど・・・。

>4 サプライズ 

ご本人から解説されるまでもなかったね。そのまぬけな発言にはびっくりだ。

>5. 自己責任

自分自身がその責任を全く果たしてない国の政治家たちが口をそろえてそれをいう不思議。(年賀状の川柳)

>6 中二階

よくしらない。

>7 NEET

昨日朝の報道2004でやっていたが、出演者が口をそろえていわゆる「ゆとり教育」がそもそもまちがいだったということ、読み書きそろばんは強制的にたたきこむことなど、言っていたがその通りだね。

> 8. 新規参入

そもそも50年間も新規参入がない世界って一体なんなの?(年賀状の川柳)

> 9. 納言旋風、名古屋嬢("城"ではない)、ナゴカル(名古屋カルチャー)
よくわからない。

> 10.カネトキモチ (金と時間のある65才以上の人種)

たしかにカネと時間はあるね。だがキモチがないことはそうだ。冬ソナに夢中になる、なんてことはまだはるかにましなことじゃない。65才以上の男って今何をやってるの?

「ソンさまに 夢中の妻が 気にかかる」  日本男

蛇足だがその年代はまだ若いのだが、65才の男なんてそのなれの果てですからね。

tad

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新東京探検

帰国して一年経ちました。災害、地震、犯罪、事件が次々と起こり忙(せわ)しげな日本ですね。しかし、知的刺激がある魅力溢れる東京です。
San FranciscoやHawaiiには住んでもよいと思う。Singapore, Hong Kongは活動的です。Australia, New Zealandは訪問するにはよいが長閑過ぎるかな。CubaやArab諸国は歴史、文化は興味深い。東アジアの展開、Bushが取り組む
民主化が今後どう進展するかwatchしよう。

2004新語流行語(NHK Radio 2) 第一弾

1. おれおれ詐欺-振り込み詐欺 (被害額昨年の50億円から今年は250億円)
2. 未納三兄弟-年金未納
3. 人生いろいろ
4. サプライズ
5. 自己責任
6. 中二階
7. NEET (Freeterとは別族)
8. 新規参入
9. 納言旋風、名古屋嬢("城"ではない)、ナゴカル(名古屋カルチャー)
10.カネトキモチ (金と時間のある65才以上の人種)
原 清

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December 17, 2004

NEETに関する分析批判

先の原清氏の問題提起に関するコメント、主に読売新聞記事に関する批判的コメントとなったいる。
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原さま

なんかここに来て急にNEETなることばが多用されるようになった。NEET(Not inEmploymentEducation ortraining). 就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人間を指す。今問題の失業者や定職につかないフリーターとはまったく違う次元の話で、NEETとは要するに「意欲喪失者」、社会の中で生きていく意欲を失った人間ということだろうか。学校にも行かず、仕事にもつかず、ましてや職業訓練などうけようとしない人間。その結果どうなるかははっきりして
いるわけだ。つまりこの社会では生きていけないということだ。で、それをどうするかだ。

私の結論を先に言っておく。どうしようもないではないか。問題だ、問題だと社会はさまざまな救済策を打つ。打とうとする。それがさらに結果的にNEETを増やすことになる。なるだろうということだ。そうした人間は自らが生きるとはどういうことか、自ら認識し、自らその行動を改めることを始めない限りどうしょうもないことだ。だからその対策の基本はまずそんな人間はほっとけ、である。

これは極端な論であることは100%承知の上で言ってることを断った上でこの論を進めよう。

「IEAの国際調査でも日本の子供は勉強しなくなり、NEET予備軍になりつつあることを指摘した。 こんな青少年に誰がした。大人の責任だね。」原 清氏

政治の責任であり、大人とくくっていいかどうかは別にして教師の責任であり、親の責任だろう。政治、社会、制度、風土、教育制度などの責任なのだろう。

「学力低下の日本の子ども、「ニート予備軍拡大」指摘も(読売新聞)
国際教育到達度評価学会(IEA)が発表した理数系学力の国際調査では、日本の子どもたちが宿題をする時間は参加国中で「最短」だが、テレビやビデオを見る時間は「最長」という実態も浮かんだ。」

学力低下の問題とNEETが増えたことを直接結びつけるのはどうか。関連性はもちろんあるだろうが、私は子供の学力低下の問題自体はさほど深刻な問題ではないと思う。それは教育制度を変えたり、義務教育的要素を強めたりすることである程度解決することではないかと思う。もちろんそのための時間が相当掛かることは事実だけど。

だけど生きる意欲を失った人間にどうその意欲を取り戻すか、なんてことはそう簡単なことでない。もちろんそれは教育制度を改革することで解決する部分が多々あることも事実だが、もっと遡って、人間生まれてからのまだ学校にも行かない幼児時代のしつけ、教育といったところに戻らないとダメなような気がする。NETTだ、生きる意欲のない人間が増えたのはどうもその時代の教育とかしつけに問題があるのではないかと考える。

学力なんてものは小学校に入ってからのやり方でどうにでもなる問題だ。が、その前に人間としても基本的道徳、感性、基礎的コミュニケーション能力、人とのかかわりあいについての関心、健全な意味での競争心、知的なるものへの関心、向上心、そういったものをどう身につけさせるかの問題ではないか。小学校に入ってからでもそうしたものを教えられないことはないが基本的にはそれは幼児の時代から親が教えるべきものであるような気がする。三つ子の魂百までというやつだ。

「これらについて、東京成徳大子ども学部長の深谷昌志教授は「少子化で受験のハードルが低くなり、子どもたちの競争意識が薄れている」と分析。さらに、「フリーターで も食べていける時代のため、勉強に価値を見いださないニート予備軍が増えている。学 校も親も、体育でも美術でもいいので、子どもに頑張る目標を与えることが重要だ」と指摘している。」読売新聞記事

こういう発想、言い方、分析の仕方自体が問題である。フリーターなるものを悪くいっているが、私の理解ではフリーター自体どこが悪いのか、ということだ。フリーターはたしかに定職を持たないが、どんな仕事であれ、自分出稼ぎ、そしてそのカネで自分の好きなことをやろうという若者である。中にはフリーターでありながら、コミュニテイでボランテイア活動に専念する若者がいたりする。一流の大学を出て、一流の会社に入り、組織の歯車の一員となって働く若者がまともとで、そうしたフリーターに問題があるなどという社会認識こそむしろ改めるべきではないか。そういう画一的なものの考え方、社会風潮こそが逆に若者に生きる意欲を失わせているという側面があるのではないか。

「また、「希望の職に就くために数学で良い成績を取る」と思う中2は、シンガポールや香港が70%台だったのに対し、日本は47%で、将来に生かすために勉強するとい う意識が薄いという結果が出た。」読売新聞記事

希望の職とはどういう意味か。上場企業の一流企業に就職することが希望の職という大かっこでくくられるのか。そうじゃない。世の中大であろうが、小であろうが、評判、格好がどうであろうが、世のため、人のためになる仕事はいくらでもあるということをもっと社会的にPRしたらどうか。事実そうなのである。

ただどんな仕事につくにせよ、やはり基本的な勉強が必要で学校で必死に学ぶことの必要性があることはいかなる場合でも口をすっぱくして子供に説いておくことの必要性を否定するものではない。

「学校も親も、体育でも美術でもいいので、子どもに頑張る目標を与えることが重要だ」と指摘している。」読売新聞記事

「読み書きそろばん」が教育訓練の基本であることはもちろん誰も否定しないだろう。その重要性をいくら強調してもしすぎることはないということはそうだ。だから数学や国語能力が落ちていることを憂慮し、その対策を打つことの必要性についてもなんら否定するものではない。

ただし、数学や理科が少々できなくても、音楽、図工、体育などの分野でできる子供も沢山いるはずだ。そういう子供についてはそのことをもっとほめ、自信を持たせることが大切なのだ。そうした能力を生かせる道は今も昔もいくらでもあることを語ってやり、教えてやればいいのである。今の受験教育、偏差値で全てが決まってしまう今の学校でそれが できているのかどうかそのことが一番問題なのではないか。

tad

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NEET予備軍

今朝のMLへ原 清氏から以下の投稿があった。NEETに関する問題提起である。
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IEAの国際調査でも日本の子供は勉強しなくなり、NEET予備軍になりつつあることを指摘した。こんな青少年に誰がした。大人の責任だね。

一昨日のDon Quixoteの火事で、客の安全を確かめようとして火の中に入り犠牲になった責任感の強い青年もいる。(放火したのは47才のおばさんらしい) 原

学力低下の日本の子ども、「ニート予備軍拡大」指摘も(読売新聞)
国際教育到達度評価学会(IEA)が発表した理数系学力の国際調査では、日本の子どもたちが宿題をする時間は参加国中で「最短」だが、テレビやビデオを見る時間は「最長」という実態も浮かんだ。

算数・数学や理科の勉強を「楽しい」と感じる子の割合も国際的に低水準で、専門家からは、若者の無業者を指す「ニート(NEET)」の予備軍が子どもたちにも広がっているとの指摘も出ている。

また、「希望の職に就くために数学で良い成績を取る」と思う中2は、シンガポールや香港が70%台だったのに対し、日本は47%で、将来に生かすために勉強するという意識が薄いという結果が出た。

これらについて、東京成徳大子ども学部長の深谷昌志教授は「少子化で受験のハードルが低くなり、子どもたちの競争意識が薄れている」と分析。さらに、「フリーターでも食べていける時代のため、勉強に価値を見いださないニート予備軍が増えている。学校も親も、体育でも美術でもいいので、子どもに頑張る目標を与えることが重要だ」と指摘している。[読売新聞:2004年12月15日01時26分]

注:長々と読売新聞記事を引用したのは、後ほどこれについて、批判的コメントをするためである。

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December 16, 2004

MPCの会員資格

MPC(村山パソコンクラブ)は頭に村山とついていますが、会員は武蔵村山在住者だでありません。そのことははっきり会則にうたっています。なぜこんなことをわざわざ 書くかというと、時々それについて質問が出るからです。

会員資格

いうまでもなく、村山パソコンクラブの主な会員は武蔵村山市またはその周辺の方になります。しかし、例会に出れようと出れまいと、会員になりたい方は日本国中いや世界中だれでも会員になれるということです。会員かどうか、の唯一の基準は年間会費を支払っていただいているかどうかだけです。

実は遠くから来ていただいている講師の方で会費を支払っていただいている方がいます。その方々は会員です。会員でなくてもMLで多大な貢献をしていただいている方もいらっしゃいます。その方々はMPCの準会員とも言うべき方々です。そのことは別に規定にはうたっていませんが。会にとってその方々の重要性についてはまた別途書きます。

会員資格として、どこに住んでいらっしゃるか全く無関係のほか、他にも会員資格としては年齢、職業、性別など一切なんの制限もありません。要するに常識をもった(公序良俗の何たるかを理解しておられるということです)普通の社会人であればどの方も入会歓迎いたします。入会時パソコンができるかどうかなども基本的に関係ありません。

ただ入会問い合わせのとき、メールがおできになるか、どうかはまず問います。それがおできになるかどうかが一つの条件であることはお伝えします。というのはメールがあらゆる伝達、コミュニケーションの手段であるからです。もちろんその時できなくても、その後努力されてできるようになった方も沢山いらっしゃいますからそれも絶対の条件ではありません。その努力をされるかどうか、が問題です。

会員の数について

どういうわけか会員の数について制限を加えよという声が時々あります。別に無理やり増やす必要はさらさらありませんが、何人以内でなければならないということもないと私自身は考えています。

問題は例会の時机が足りなくなるような状況はさけなければなりませんが、そうなる心配は当面なさそうですし、そうなったらそうなったでその対策はどうにでもなります。

例会は原則木曜日ですが、他の日なら参加できるのにという方もいらっしゃいます。あらたに週末クラブをどなたかにやっていただければいい。

昨年ニ月に市報で会員募集したところ沢山いい方が入会されました。さらに会員の紹介で数人入会されました。みなさんいい方ばかりです。どちらかというと紹介入会の方が望ましいことはいうまでもありませんが、実績から言って市報などで広く求めるのもいいかと思います。またみなさんのお友達のかたで希望者の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。

どんなクラブ、組織でも新しく参加される方がいれば、さまざまな理由でやめていかれる方もいます。別に不思議でもなんでもない。やめていく方の事情をことさら取り上げ、気にする人もいます。なぜそんなことが問題になるのかです。

お互いそんなことは自由なはずです。MPCの基本的スタンスは「来る人は拒まず去る人は追わず」です。それでいいはずです。他に何があるでしょうか。それについて異論のある方はどうぞご意見ください。

tad

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MPCとは(その1)

地域村山でパソコンクラブなるものを始めて約一年半、ようやく少しずつその形ができてきたようです。もしこの記事をお読みになって全国のパソコンクラブの方でなんらかの形で交流をしたいという方がいれば、と願い、クラブ紹介を兼ねて掲載ささせていただくものです。

以下MLに掲載したものです
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MPC会員のみなさま
クラブ運営のお世話をいただいているみなさま

いつもなにかとクラブ活動に関してご協力いただいている方に感謝の言葉をまず述べたいと思います。

来年のことをいうと鬼が笑うといいますが、今年度のMPCの活動も終わり、来年1月から、さらに新年度4月からの活動、クラブのあり方についてそろそろ考える時期になっています。

どのようなクラブにしたらいいか、いつでもみなさんのご意見ご希望をお聞きし、クラブ運営のために役立てていくことは当然必要なことですし、いつもそうしてきたつもりです。

このクラブの設立の趣旨、規定、活動内容などどすべてホームページに公開されています。それらは必ずしも完全なものではありませんし、それをクラブ活動の発展とともに、変更改訂を加えていくことも当然なされてしかるべきことです。お気づきの点疑問の点があればいつでも問題提起いただきたく存じます。

別にそうしたものを全て読んだ上で、議論してくださいとは申しませんが、基本的な事柄を理解していただくためにもいくつか基本的なことを確認の上、今後の活動方針なり、内容を論じていきたいと思います。

まず一番肝心なことで、しばしば、いい意味でも悪い意味でも誤解されるのは、MPC(村山パソコンクラブ)はパソコンクラブであるのにパソコン教室だと誤解されることです。MPCはいうまでもなく、パソコン学校でも、パソコン教室でもない、ということです。その違いの意味は大変大きいわけです。パソコン教室が月200円、年会費2,400円の費用でやっていけるわけがありません。いや、月2000円でいいから、もっと優秀な講師を呼んでやってくれというご意見があるかもしれません。いやそのような趣旨のことをいわれる方もいます。

設立の趣旨は当然前者ですが、いや、これからはもっとパソコン教室的な内容にしていくべきだというご意見の方がいらっしゃるかのかどうか、まずそのことをお聞きしたいわけです。

よく講師、講師と言われますが、基本的にはこれまで講師など一人もいませんし、講師を雇い、その謝礼を差し上げたことなど一度もありません。またしたくとも今の会費でできようもありません。謝礼どころか遠くから交通費を自ら負担して自分の知っていることを教えに来ていただくような方々のおかげでその運営がなりたっていることをご理解いただきたいと思います。

教室ではないが、当然、教えたり、習ったりするという行為が生じることはそうです。が、それはあくまでそれぞれが教えたり教えられたり、情報交換したり、情報共有したりする中で行われていることであって、授業料を払って教室とか学校とかでおこなわれていることと全くその意味内容が違うということです。

テニスクラブに全くの初心者が入ってくると、ベテランや上級者が結構親切に教えてくれるものです。テニススクールになど入らなくてもそれで上達する人が沢山います。いや、その方が上達が早いことが多い。教える方もそれが楽しいからやるのであって、それでおカネをもらおうなどと思っているわけではありません。教えることは本当に難しいし、またそういう行為を通じて自らもさらにステップアップするわけです。

パソコンクラブも全く同じことです。そうなることが望ましい。またMPCもそうなりつつあるのではないか、と私自身は思っているわけです。

あなたは思い違いをしている。そうお考えの方のご意見、コメントをいただければ幸いです。

tad

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December 13, 2004

今週の一句

utag

今週の一句より NHKの不祥事

tad

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December 11, 2004

今週の意見(399)

予測できた不祥事

 またNHKの不祥事が発覚した。紅白歌合戦なども担当したプロデユーサが芸能プロダクションなどから不正に金をキックバックさせていた。総額4千万円だとかいうからびっくりする。しばらく前からこうしたNHKの不祥事が発覚して,視聴料不払い者が11万件にも達したことが報道されていたばかりだったが、それに追いうちをかけるようなことになったわけだ。

 事件の内容もさることながら、いつもながら腑に落ちないのはその事件に対するNHK自身のスタンスである。他の民放や新聞が大々的に報じているのに、自身はその事件を殆ど報じない。事件の日の夜のニュースでNHKの海老沢会長が5分ほどの録画で謝罪した。それは後で、民放のニュースで見たが、とおりいっぺん形だけのものだった。NHKはその後もこのニュースについてほとんど触れていないようだ。そのことを聞かれてNHK当局者は「NHK自体被害者だから」と答えたという。なんとまあ呆れた話である。

 もう一つ、おかしいのは公共放送たるNHKを監督している官庁とか、政党などからも事件についてのコメントや批判があまり聞こえてこないことである。そりゃそうだろう。彼らはこれまでNHKの経営、その運営についてほとんど批判とか厳しい監視の目を向けたことなど一度もない。NHKの年間予算など国会ではいつも自民党はもちろん共産党まで全会一致で承認されるのである。

 私はそのことを以前今週の意見でも何度かそれはおかしいと指摘したことがある。あんな大所帯のNHKの予算、その運営についてなんの問題もないわけがないのである。普通の民間会社ではないのだ。国民の支払うお金で運営されている公共企業なのである。隅から隅まで細かいチェックが必要なことはいうまでもない。

 これだけの不祥事が起こっているのに、監督官庁とか、政治家とかがNHKの経営者の責任を問うたり、経営統治のあり方について言及があまりないのは一体どういうことなのか。私は不思議でならない。

2004/12/11
早勢 直
 

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December 08, 2004

日本の平和ぼけ論について

久保高明氏の論についてのコメントです。
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「日本の平和ボケってこのように大間抜けなのです。」 久保氏

日本は大地震国でもうその被害はいやというほど体験しているのにそれに対する備えが十分でない。国、地方自治体あげてもっとその備えをするとともに日常の訓練を継続することが必要だということについては、そのとおりでなんの異論もありません。

「国民が200万人ほど焦土爆撃で虐殺された根本原因がこの馬鹿馬鹿しい内容なんだから、超高空迎撃戦闘機が十分に配備されて国を守ることができなかったのです。」久保氏

仮にその迎撃体制ができていたとしても、それは時間的な問題だけで、いずれは同じように日本は焦土爆撃されていたでしょう。その責任はそんな体制があったない、作った作らなかったの問題でなく、空襲の前に終戦を決断しなかった軍部の責任の問題です。

「今中国の原子力潜水艦の領海侵犯やら、北朝鮮の弾道ミサイルやテロのゲリラの脅威にさらされていて、国防は兵力と防空戦闘機の大幅は減少を財務省の女性平和ボケに采配されていますが・・」久保氏

上の二つの問題は極めてはっきりしている問題であって、その対処法も戦略も日米の軍事専門家なり外交筋が、日米共同で考えているでしょう。それと総合的な国防予算を減らすという方向とは必ずしも直接関係ないことだと思いますが。

「日本の外交官がイラクで防弾車両やら防弾チョッキを着ないで虐殺されたのです」久保氏

テロの問題はそんな防弾チョッキを着るだの着ないだの対症療法的な問題で片付くことでなく、もっと大きな、政治、外交、ひいては宗教、文化の問題がからんでいます。そもそも日本がこの戦争にどうかかわりあったかの問題であって、防弾チョッキを着た、着なかったの問題ではありません。

日本が、日本人がこの戦争に大義を持って参画したのなら、そうした犠牲も覚悟の上であったはずです。そうでないのなら、その犠牲は無駄死であったわけで、その責めは大義なき戦争を支持した小泉首相自身にあるということで、防弾チョッキうんぬんの問題などでありません。

tad

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平和ボケの大間抜け

久保高明氏のMLへの投稿より
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北海道での震度5強の大地震から24時間ほど経って、犠牲者は、地震で5人がけがをした。厚岸町で小学4年の男児(9つ)が割れたガラスで右ひざを切って軽傷、釧路市の病院によると中標津町の女性(77)があごを切るけがをした。新潟県中越地震の時よりも、犠牲者が少ないので安堵したけど、被害者にとっては酷い目に遭っているのには変わりが無いものですね。

新潟県中越地震では、最大の震度を受けた地域の震度計は、地震で壊れて、地震データーを送信出来なくて、1週間後に現地へ担当者が行って地震データを回収したら、局地的には阪神大震災の2倍の地震衝撃を受けていました。

日本の平和ボケって、このように大間抜けなのです。

戦前に、飛行機の高度記録を作ろうと資金や技術開発で奔走した人が居ましたが、その頑張ったパイロットが女性だったので、女だてらにって、日本の飛行機は高度記録を作れなかったのです。それが、B29が派手に日本上空から焦土作戦をさせた技術的な奇襲となって、直前に慌てて日本は対処に色々やったけど、間に合わなかったので
す。国民が200万人ほど焦土爆撃で虐殺された根本原因が、この馬鹿馬鹿しい内容なんだから、超高空迎撃戦闘機が十分に配備されて国を守る事が出来なかったのです。

今、中国の原子力潜水艦の領海侵犯やら、北朝鮮の弾道ミサイルやテロゲリラの脅威にさらされていて、国防は、兵力と防空戦闘機の大幅な減少を財務省の女性平和ボケに采配されていますが、この国難は、その馬鹿女がドジれば国民は数百万人は殺されるって被害の甚大な危機感は、平和ボケだから持てないでしょうね。

昨年の今頃は、平和だからって、日本の外交官がイラクで防弾車両やら防弾チョッキを着ないで虐殺されていたのです。この平和ボケの感覚が、日本全土を覆いまたもやゴジラが暴れまわって手の付けようの無い天災扱いの防衛上の脆弱の窓を開けて股を開いて昼寝する治に居て乱を忘れる脳性麻痺平和ボケに冒されているのだろうな。

昭和20年の参謀本部の参謀総長は、太平洋戦争をソ連のスターリンに調停してもらおうと画策していましたが、ソ連に敗戦の1週間ほど前に相互不可侵条約をソ連に破られて火事場泥棒をされたのです。国際政治は弱肉強食が当たり前なんだけど、なんで、参謀総長ほど偉いと称されている大馬鹿はその様な勝手な都合の良い幻想を抱い
ていたのかな。こんな大馬鹿が参謀総長に成るって時点で日本は滅亡するほどの制度疲労が起きていたのでしょうね。そして、その参謀総長の日記には、我間違えたりとだけ、国民の数百万人の犠牲が一言述べられていただけの無責任の塊だったのです。久保高明氏


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December 03, 2004

靖国参拝問題

首相の靖国神社参拝問題について、渡部 陽氏のMLへのコメントです。そのまま掲載させていただきました。
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日中国交回復にあたり周恩来は「あの戦争は日本の 一部の軍国主義者に責任があり一般の日本国民は我々と同じ被害者であった」と自国民向けに説明しました。 これは極東裁判史観に基づくものでその賛否は別として 周恩来の好きな日本人の多くもこの説明に納得したことと思います。今の中国指導者はA級戦犯の靖国でへの合祀 は周恩来の述べたロジックに合わなくなるので反対しているのでしょう。彼らも日本への内政干渉には気を使っていると
思います。

また1985年に中韓から靖国問題についての批判をうけ、中曽根首相は日中間で暗黙裡に「日本の首相、官房長官、 外相は参拝しない。他の閣僚の参拝について中国は反対しない」との了解をとったといわれます。その後これが守られたか否かわかりませんが、右派といわれる中曽根でも ちゃんと外交センスは持っていました。彼は海軍士官として戦争に参加しており、戦後派の小泉首相のいう反戦の思いをこめてという台詞は非常に軽い感じがします。本当に反戦の気持ちが強ければもっと他に表す手段があったでしょうに。 渡部 陽氏

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流行語大賞なんとまあ中身のない話

本題に対する久保高明氏のコメントです。
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「新規参入」と「自己責任」は、日本の場合は、まだ、戦後体制なので、根本的に国家改造が必要でしょうね。まず、国家予算の半分の35兆円の役人依存を減らして、 「新規参入」と「自己責任」をガレージで出来るようにするべきです。

消防、警察、自衛隊以外は必要なくなるほど、平和と繁栄が続いたからね。省庁統合だって、内務省と外務省だけでよいでしょうね。自衛隊は外務省の所轄にするべきでしょうね。 久保氏

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December 02, 2004

流行語大賞の中身のなさ

今年も流行語大賞なるものが発表された。(下のニュース)

なんとまあ、まったく意味のない、中身からっぽの言葉ばかりのことか。

「チョー気持ちいい」? そりゃ北島選手が勝利の瞬間このわけのわからん言葉を叫んだのはわかるよ。だけどなんでこんな日本語にもなっていないあまり品のよくない言葉が大賞なの? 今年の忘年会などでアルコール沢山飲んでみな気晴らしにみなこの言葉でも叫ぶというの?

「気合だー」?  これも上と同じ。いやスポーツでも、仕事でもなんでもやる気とか、精神統一とか、まあそれは気合といっていいが、それが大切なことはわかる。が、このアニマルおじさん、どこでもかしこでも、でかい声でこれを叫ぶさまはあまりまともと思えない。ことをなすには「気合」はもちろん大切であろうが、それに加えて体力、冷静な判断力が必要なのだ。

サプライズ? 「拙者が選ばれるなんてこの国はどうかしています」と受賞の武部幹事長。まさにそう思う。これぞまさしくサプライズ。でもこんな小泉人事、驚天動地でもなんでもない。同じようなことはずっとやってきた。もう誰もびっくりしなくなった。

他の流行語も殆ど意味不明のものが多い。聞いたこともないものが殆ど。

二つだけ意味のある言葉を見つけた。日本社会についてことの問題提起をしたと言えるのは「新規参入」と「自己責任」。

この二つくらいですね。今年流行した言葉の中身について問題になり、実際議論になったのは。

tad

<流行語大賞>北島康介選手の「チョー気持ちいい」

 今年の「ユーキャン流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の大賞にアテネ五輪の金メダリスト北島康介選手の「チョー気持ちいい」が選ばれ、1日、東京都内で表彰式 が行われた。従来の「新語・流行語大賞」が今年から改称された。 アテネ五輪競泳男子百メートル平泳ぎで金メダル獲得後、「チョー気持ちいい」と叫んだ北島選手は表彰式で「自然に思ったことが出た言葉なので、受賞にびっくりしています。今後もちびっ子たちに勇気や感動を与えたい」と話した。 12月2日 毎日新聞より

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December 01, 2004

納得の次元

下の「人を見て法を説け」藤木氏のメッセージに対する私のコメントです。

「 セールスと違って、異なる価値観をもつ複数の大勢の相手に対して何かを説明する時とか、文化も政治体制も違う相手との外交交渉などの場合は、もっと複雑でしょうね。」藤木氏

アメリカやイギリスを相手にするのと、ロシアは違うでしょうね。中国なんて全然また違う。北朝鮮なんて国はそもそも外交という範疇で相手にできるのか、といった感じでしょうか。

「昔、上司に勧められて辞書を引きながら読んだ「ハーバード・レビュー」 の中に、上司が部下を使うテクニックの一つとして曖昧な表現を 意図的に使うことの有効性のようなことが書いてありました。なんでもストレートに言うのがアメリカ人だと思っていた当時の私は妙に感心した記憶があります」藤木氏

部下を育てるためとか、教授が生徒の能力を試したり、訓練したりするためににわざとそうするというケースはあるでしょうね。ことをわざと抽象的にいう。それを相手がどう具体的なテーマとしていくか、という訓練は必須なのでしょうね。先生の説明が、それではわからないはずのことがある。それを「先生、それはどういう意味ですか」と聞ける生徒が伸びるとわけです。先生のいうこと、上司のいうことだから、間違っているはずがないなどというスタンスがそもそも問題なのです。

「いくつも発信されている久保さんのメールを、目を白黒させながら、 近眼の上に老眼のためしょぼつく目をこすりながら読んでいるうちに、 久保節流ジョークと理解しました。最近は慣れてきましたが、最初の頃は少し驚いたこともありましたね。」

いや、今でもびっくりしますね。隅田さんが言われたレトリックなんてもんじゃない。だから自分勝手に多分こういうことを例示しているのだろうと判断しても、それがまさに多くの場合正解だが、全然違うこともある。それでいいのです。会社や大学ではそれは困る。会社で上司や部下の言を取り違えてこちらがものを言ったり、行動したら大問題になる可能性がある。でも、こういう場ではある意味でお互いの訓練のためにそれが許される。許されてしかるべきだ。

なにを言ってるのかわからない、だから議論はしないというのも一つのスタンスでしょうが、それは自らの限界を感じていないのかもしれません。よくそういうことがあります。「あなたの言ってることと私の考えは永久に平行線だ。だから議論しても無駄。だからやめ。」

私に言わせると人間同士の議論なんてどうころんでも、平行線もへたくれもない。極めてレベルというか、次元の低い次元で争っているだけ。それをあたかも自分の方は次元が高くてあんたは低いなんて、はずがない。

話づれましたか。いや、相手が仮にどんな相手であろうと、言ってることの最低半分前後はわかってしかるべきだということです。

またさらに話がづれますが、小泉靖国参拝の賛否の世論調査が昨日の朝日新聞にに出ていました。そして38%が継続すべきだ、で39%がやめるべきだ、でした。

私は安心というか、納得しましたね。それはそのはずだ、と。が、それをやった朝日新聞自体はさすが統計数字をごまかすわけにはいかないからその数字はそのまま報道していましたが、どうも納得していない風情でしたね。

それについてみなさんはどう思われますか。

tad

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人を見て法を説け

今朝のMLの中から取材させていただきました。
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日本には「人を見て法を説け」という言葉がありますが、英語でも「Beware what and to whom you speak.」とか「All meat pleases not all mouths.」などの表現が辞典にあるので、一つのことを伝えるのに、相手によって言い方を変えることはどの国でもやっていることなのでしょう。

昔、上司に勧められて辞書を引きながら読んだ「ハーバード・レビュー」の中に、上司が部下を使うテクニックの一つとして曖昧な表現を意図的に使うことの有効性のようなことが書いてありました。なんでもストレートに言うのがアメリカ人だと思っていた当時の私は妙に感心した記憶があります。

営業マン教育のプログラムを昔調べて数日間のプログラムをいくつも体験受講したり、説明を聞いたりしましたが、それらに共通するのは対話を通じて相手を見分けて(分類して)説得の仕方を相手に応じて変えることでした。セールスと違って、異なる価値観をもつ複数の大勢の相手に対して何かを説明する時とか、文化も政治体制も違う相手との
外交交渉などの場合は、もっと複雑でしょうね。セールスの場合のような行動科学に基づく分析結果を応用した説得術は通用しないことが多いのでしょう。 藤木氏


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