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June 25, 2005

今週の意見(427):

なにが骨太だ

 6月22日の朝日新聞の一面を見ていて少々腹たってきた。右側のトップ記事が政府税調の「サラリーマン増税」に関する報告書の内容である。サラリーマンに対する控除を軒並み縮小させ、廃止したりする方向である。来年度には定律減税は全廃である。具体的な見直しの時期には触れていないが、サラリーマンにとっては相当な増税となることは必然である。

 そのトップ記事の左側は、政府の「骨太の方針」「小さい政府」を標ぼうした経済財政諮問会議の報告書の内容である。右左の内容は言うまでものなく密接に関連している。要するに少子高齢化の背景のもと、深刻な財政赤字問題をどう解消していくか、そのための歳入の増加、増税であり、「小さい政府」行政改革による歳出減少ということである。当然の内容ながら、こちらは抽象論ばかりで具体的な目標設定はなにもない。なにが「骨太の方針だ」と言いたくなる内容である。

 この6月多くの民間企業の株主総会があったが、その2/3もの多くの企業が増収、増益を達成している。民間企業の場合、それこそ血のにじむようなリストラの努力をした上でのことであることは言うまでもない。

 その一方で、中央政府、県、市長村の地方行政府体の行政改革はどこまで進んだのか。諮問会議の報告が公務員の総人件費の抑制から、削減に踏み込んだとのことだが、その額や時期がきちんと明記されていない。こんなことで、本当に財政再建などどれだけできるのか、疑問である。

 同じサラリーマンでも民間のそれと国家公務員はもちろん地方公務員でもその仕事の内容もそれに対する報酬の内容も未だ大きな差があることはさまざまなデータでも明らかである。やっていることの効率が全然ちがうのである。

 先週も書いたが、私自身自治会なるものの仕事をやっていて地方公務員の仕事ぶり、その不効率、内容のいい加減さをさまざま身をもって体験している。毎日のように数多くやってくる自治会内への回覧物の以来、その内容を見てもあまりにも無意味、無駄なことが目につく。民間企業などでは絶対やらない、やる必要もないことをただただ長年やってきたというだけで、なんの見直しも反省もなく多くの人員の手間をかけやっている。それも自らやるわけでない。ただ、自治会などにそれをおしつけてくることが多い。。

 7月4日都議会選挙の投票券が送られてきた。こちらも例の石原知事の不祥事があってしらけ気味である。明確な争点もないからどの党に投票しようとも思わないが、まあ石原知事と並んで写真に写っていた候補などには絶対投票するものか、とそんな程度なのである。

 こんな調子だから日本の政治はいつまでたってもよくならないのだ。いつになったら本当に骨太の政治家が登場して、真の改革に取り組んでくれるのか。

2005/6/25
早勢 直

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June 24, 2005

写真をムービーに(その2)

gazo1Photo Story 2 のお試し版を使ってみたが、実はその後Photo Story 3 があり、Xp正規ユーザーは無償でダウンロードできることが分った。当然正規ユーザなので自動的にダウンロードできたので改めてそれでやってみた。

Photo Story 3

これはいい! これなら相当枚数の写真を退屈なく見れそう。

tad

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写真をムービーに

昨日のMPC(村山パソコンクラブ)の例会で、写真をムービーにする方法について質問があった。いろいろソフトがあるようだが、これはマイクロソフトのPhoto Story2お試し版でやってみたもの。

イギリスの旅

うーん、なかなかいい。ビデオより写真の方が記録を残すにもいいかな。音楽も入るし。有料版だとどれくらいするのかな。

tad

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June 21, 2005

今週の一句

jal5

今週の一句 二句ありますけどね。

tad

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June 20, 2005

今週の意見

自治会というもの

 この四月から私の住む自治会の会長を引き受けてやることになった。4月3日の総会で正式に他の常任役員の方々、お二人の副会長ともどもその役についた。それが始まってから私のこれまでの生活は一変した。とにかく多忙を極めることになってしまった。

 土日を含めて、というか、役員会など、まだ現役で仕事についている人が多いから、役員がいつでも集まれる日となるとどうしても土日の夜の時間帯になる。役員会など月一回程度だからどうということないが、最近は7月下旬に実施する恒例の夏祭りなどの打ち合わせのため担当役員全員土曜日に集まることが多くなった。

 土日だけでない、防災、防犯関係、学校関係、福祉関係、スポーツレクリエーション関係、自治会内の葬祭などそれこそ毎日何もないという日はない状況である。その上、地域学校のパソコン教育に関して協力を依頼され、それにも参加することになってしまった。学校関係の授業となるとこれは、絶対に休むわけにはいかない。

 そういうわけで、昨年など何度か出かけた個人的な旅行など全く行けなくなってしまった。ある程度は予測していたが、まさかこんなことになるとは夢にも思っていなかったのである。

 市役所から種々雑多な報告書の提出、回覧物の依頼なども多い。それはほとんど会長あてにやってきてそれを全部処理しなければならない。それもあまり意味のあるものではなさそうだ。なぜこんなことをわざわざやるのか、というものが多い。

 いや、別に泣き言を言っているのではない。ただどうして自治会の役員などみなさん嫌がってなりたがらない、ましてや会長職など敬遠されるか、よくわかったわけだ。

 問題はそうしたものに対する対応のしかたである。なにがこようと、起ころうとただそれまでの例に従って、ある意味で黙って機械的にこなしていればほとんどのことは済んでしまう。会議の出席など適当に選んで欠席しても実はどうということもない。

 しかし私などはいちいちそれについて中身を確かめたり、おかしいと思ったら、会議でそのように言ったりするものだから、そこからまた新しい仕事が増えたりするのである。それは当然のことなのだが、それをやるとややこしいことになるのがおちなのだ。そして今はそういう状況に落ちこんでしまっているということである。

 で、ちょっとしまった、こんなはずではなかったと思う反面、こういう状況を体験してみて初めて新たに今日本の社会、市行政、防災防犯の体制のこと、福祉関係のこと、学校教育の問題点などなど、概念的にわかっていたことの内容が具体的かつ明確に身を持って体験できた。改めて興味津々ということである。

 日本社会とは実に閉鎖的であり、画一的であり、談合的であり、その中身より、形式ばかり重んずる社会であることを身を持って体験しているということだ。

 その具体的内容がそれぞれ何かは今日は書かない。書いてもいいのだが、それをすると今やっている仕事自体にさしさわりが出てくるし、場合によっては、その中で一生懸命やっている方々に迷惑をかける可能性がある。だから今はなにも言わずできる限りのことを、少しでもコミュニテイに役立つことをやるだけである。さてこれからどうなっていくか、それが楽しみである。それくらいに思っていないとやっておれないということと、本当にそのなのである。

2005/6/18
早勢 直

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June 16, 2005

郵政民営化の猿芝居

「首相の郵政優先「納得せず」65%…読売世論調査
 読売新聞社が11、12の両日に実施した全国世論調査(面接方式)で、郵政民営化を内閣の最優先課題としている小泉首相の姿勢に対し、「納得できない」と答えた人が計65%に上った。 また、郵政民営化関連法案の可否について、「慎重に審議すべきだ」61%が、「今の国会で成立させるべきだ」16%を大きく上回った。」

一昨日の読売新聞の世論調査である。昨日の衆議院委員会でもこのことが取り上げられ、自民党を含めて全野党もだからこんな法案は無理やり通すべきでないということで一致した討論を行っていた。その内容をNHKのテレビでしばらく見ていたがばからしくなって途中でやめてしまった。

それでもちょっとおもしろかったのがこれ。

「自民党が昨年12月に作った民営化の利点を訴える紙芝居「あすなろ村の郵便局」に対抗した。 「あすなろ村の惨劇 そして誰もいなくなった」と題した紙芝居は、民営化後に各種事業に乗り出した郵便局により既存の小さな商店がつぶれ、郵便局も事業に失敗して村全体が廃れてしまうという内容だ。」 読売新聞 6月16日

小泉首相は自民党の武部幹事長などが作った紙芝居の方がおもしろい、などと応じていたが、いやはやお互いやっていることは紙芝居ならぬまさに猿芝居の感である。

早勢 直


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June 15, 2005

フリーソフトによる写真集

niwa1

渡部 陽氏がVIXという画像処理フリーソフトを紹介してくれたので、使ってみた。さまざまな使い方があるが、一つ便利だと思ったのは、沢山撮った写真を目的別にサムネイルカタログを使って整理できることだろう。しかもそれをHTML化してネット上に置き、拡大しながら一覧できることである。

一の例をやってみたのでごらんください。表示されるサムネイル画像をクリックすると拡大写真がでます。

以前やった庭の花のスライドショーから

tad

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June 14, 2005

トヨタロシア進出

さっきNHKのニュースを見ていたらこのことを報じていた。

印象的だったのはプーチン大統領がわざわざトヨタのサンペテロブルグの工場建設の調印式に顔を出して演説したことだった。まあそれくらいロシアにとっては重要事だということなのだろう。

まあ北方領土のことはあるが、こうした形でロシアとの経済関係が深まることはあらゆる意味でおたがいのためになることはいうまでもないことだろう。

早勢 直

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June 12, 2005

今週の一句

恒例の二句

土曜日改訂のHP

tad

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June 11, 2005

今週の意見(425):


個人伎かチーム力か

 日本がタイのバンコックのサッカー場で北朝鮮を下し、2006年ドイツワールドカップに一番乗りした試合は私も見ていた。私はサッカーなるものに興味がないし、あの日活躍した柳沢、大黒といった選手の名前も初めて知ったくらいである。

 日本が勝ったことはもちろんうれしかったし、ワールドカップでもいい戦績をあげることを期待している。

 私はそれより、これはジーコ監督の選手の個性重視の方針がもたらした勝利どいう朝日新聞の解説の方により大きな興味を持った。前のフランスのトルシエ監督がチームワーク重視の戦いを重視し、管理を徹底したのに対し、ジーコ監督は選手の個性や個人個人の能力を前面に出す方針で徹底したことが今回の勝利の背景だとい
う解説である。そのゲーム直前には更迭のうわさすらあったのに「勝てば官軍」とはよく言ったものだと感じたのである。

 たしかに前半のゼロ得点から後半の2点はチームワークもさることながら、柳沢と大黒、特に大黒選手の積極果敢な個人プレーが目立った。その二人の活躍で前半に見られなかった活気が一気にチーム全体に戻ったという気がした。

 サッカーでも他の団体スポーツでもよく個人伎かチームワークかという話がよく話題になる。

 どちらが正しいかの結論はもちろんいうまでもない。優れた個人技あってのチーム力、優れたチームワークがあっての個人伎ということであろう。それが半々なのか、60対40なのか、またはその逆なのか。ケースバイケースで何ともいえない。

 しかし私があえていうならば、それはやはり個人伎重視、個人の個性重視ということの方により大きい比重をおきたい。これはサッカーに限らない。あらゆる団体スポーツそしてあらゆる組織体がうまく機能するかどうかの大原則の一つではないかと考えるのである。

2005/6/11
早勢 直

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June 10, 2005

変わり時計(吉坂さん)

BLOG上でリンクをどのようにつけるか、MPC(村山パソコンクラブ)の吉坂さんからのご質問に答えるためにサンプルとして示したもののです。

変わり時計  表示のための例です。

tad

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June 08, 2005

国家の儀式儀典(その3)

上田双峯氏のMLへの投稿です。

「あの日の出席者、東條英機のお孫さん、菅氏、西部氏、高村氏、竹村氏(もう一人お名前忘れました)靖国神社宮司などそれぞれの発言を興味を持って聞きました。それぞれの立場からの言い分にそれぞれもっとだと思う点と私の観点からはそれは違うのではないということがありました。それでよかったと思っています。」早勢

もう一人は、元防衛大教官、現拓大教授で西部氏と殆ど同じ意見を述べてられた方と思います。仰るとおり、各自が、各々信じるところを自由に発言できる場のある現在の日本は素晴らしいことですね。いつまでもかくありたいと望みます。いずれ、中国にも自由に発言できる社会に成長することでしょう。
上田氏

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June 06, 2005

国家の儀式儀典(その2)

久保高明氏のメッセージ対するコメントです。


「日本も国家である以上、儀式儀典があるのです。これは国家である場合は無くては成らないものです。」

同感です。私自身は神社にお参りすることなどありません。しかし、何千もの歴史のある神社、仏閣を否定したり、それに参拝したりすることにけちをつけたり、非難したりすることはしません。すべきでない。

よく官関係工事の起工式が、宮司を招いて行うことを憲法違反だとか言って裁判沙汰になったりしますが、そうではないという判決となるのも当然のことでそれは長年に日本のしきたりであって憲法で言う信教の自由うんぬんとは関係ないことです。

政治家、閣僚などの靖国参拝も同じこと。したいひとはすればいいし、別にしたくない人はしないでいい。それが
国家の命令で誰もがしなくてはならぬと義務づけたりするのはそれは憲法違反だろう。が、現在首相を含めて閣僚が靖国参拝を行うのはそういうことだ。A級戦犯であろうと一般の兵士であろうと、日本のために戦って死んだ人はみな英霊であり、日本国家のためにその命をささげたということに何の変わりもない。

東條英機の戦争責任はいうまでないが、彼は私利私欲のために戦ったのではない。日本の国家国民のため、天皇のために戦ったのだ。もちろんその戦争が日本国家のみならず中国、韓国を含めてアジア諸国に与えた大きな惨害の責任は大きい。そしてそれは極東裁判という国際法違反的裁判によって死刑というみせしめで、決着した。日本は国家としてそれを受け入れたのだから今更それを蒸し返してうんぬんすることはできないし、する必要もない。

戦後の歴史、歴史教育の中で日本の教科書が東條英機を賛美したことなどない。前の戦争が自衛戦争で正当なものであったなどという記述も私自身は見たことがない。日本国家、及び日本人は戦争について大反省をベースに、そういう精神であった。平和憲法のもと平和国家建設をめざした結果が今日なのである。その点での中国
韓国の言い分など全くおかしい。

中国や韓国が靖国神社のことにけちをつけるが、そのことは政治のこととは全く関係ない。宗教の世界のことである。人間みな死んだら神になる、仏になるというのが、日本の仏教や神道の考えらしい。私自身はそのいずれの信者ではないがその思想は理解できる。生きている間、どんな人間でも毎日悪行と善行のミックスである。正しい考えにもとづいて行動していることもあれば悪の考えに基づいて行動していることもある。人間死後それがすべて清算されてカミになるのだ。

死してのちも罪は罪だという中国や韓国にはそのことが理解されないらしい。

その点で私はすでにもう何度もそのことを言ってきたが、小泉首相の靖国参拝の理由説明がおかしいとは思わない。逆に最近元首相や国会議長、与党幹部のそれをやめろやめろの大合唱は実におかしなことだと思う。公明党の若手議員が神埼代表や冬柴幹事長に党としてやめろといったことにクレームをつけだしたというニュースを聞いて私はさもありなんと思った。本件に関して私は与野党ともそうあるべきだと思う。

国益をまもるために、中国と仲良くするために、靖国参拝をやめろ? 

それがいいがかりであろうとなかろうと、相手がそのような誤解をしているのであるから、さりげなくそのことに配慮すべきだという意味はわかる。まさにさりげなくやればいいこと。それをマスコミ、与野党をあげてそれがいかにも中国の主張のように間違った行為のようにしてやめろやめろの大合唱はあんたら一体どこの国の人間かと私は言いたくなるのである。

早勢 直

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国家の儀式儀典

MLへの久保高明氏の投稿です。

日本も国家である以上、儀式儀典があるのです。これは国家である場合は無くては成らないものです。
儀式儀典の無い国なんて無いのです。

今日、日本がそれで中国に内政干渉で殺されたら、明日は、どこの国でも中国の内政干渉で殺す事が出来るのです。インターチャイナって大謀略なのです。

久保高明氏

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June 05, 2005

太平洋戦争は自衛戦争だった

MLへの上田双峯氏の投稿です。

今朝の武村健一の報道2005に東条英機氏のお孫さんと、靖国神社の元宮司さんが出演し、久保さんの本件に関する説明の再確認ができました。気に入らなかったこととして、同時に出演していた西部秀明大学学長の曖昧な考え方と、 東條のお孫さんが、太平洋戦争は、自衛戦争であって、侵略戦争で無いとの考えを持ってられること、さらに昭和天皇は、平和主義者で、東条英機が戦争開始責任者だったと認めておきながら、戦犯と呼ばれるのを心善しとしないとの発言でした。

その中にあって、やはり出演していた菅直人民主党議員の発言は、整然と整理された、本件に関して、まともな意見の持ち主であることに感心しました。

上田双峰

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June 04, 2005

今週の意見(424):

ヨーロッパとアジア

 フランスとオランダでのEU憲法批准否決がEUのリーダーたちにあたえた衝撃はわかる。ここに至るまでの過程では一つづつステップを踏み、それぞれ国民からの支持をえながらやってきたことだからである。そしてその仕上げともいうべき統一憲法制定という最後の段階でつまづいた。

 フランス、オランダの国民の反対は、欧州統一によって、自国の経済、雇用不安などが起こるということだったようである。労働コストの安いところに生産が移転し、国内空洞化が進む。そんな目先なこと、自国の利益だけのために統一憲法に反対するのか、首脳たちは国民に非難の声を上げたいところだが、それは言えない。さらに説得を続け、再度の投票で次は支持をとりつける以外統合への道はない。

 EUの前身、ドイツ、フランスを中心とするEECとイギリス、北欧諸国によるEFTAがスタートしたのは、私などまだ大学生であった1960年はじめのことであった。その後紆余曲折を経て、EUがに西側ヨーロッパ諸国によって結成されていくのだが、その後の発展については語るまでもない。  

 これまでの欧州統合に向けたEUの順調な歩みを外から見ていて、アジア国家の統合などはるか遠い現実であり、ある意味で大変うらやましいことだと見てきたのだった。だから、今回のことをそら見たことか、などと決して思わない。思ってはならないことなのだろう。それぞれの独立国家がああいう形で経済的、政治的、文化的な統合化を進めていくことは、世界平和のための一つの道筋だと思うからである。

 ヨーロッパに比べアジアの現実はどうだろう。日本、中国、韓国などの関係は統合どころの話ではない。新しい歴史の道を語るどころでなく、まだ60年も前の歴史観をめぐって対立している日中などの現実は情けない話だと思うのだ。経済関係は密接だが、こんな政治的対立をいつまで続けているのだろうか。いうまでもなくそれはお互いのためにならない。

 好むよ好まざるに関わらず、今後世界的レベルでそうした地域の統合化は進むであろうし、世界平和という観点からはそれは望ましいことだと考える。EUはそのモデルケースの一つであったのだ。いやあり続けて欲しいものである。

2005/6/4
早勢 直

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June 03, 2005

@nifty:NEWS@nifty:中国、ドイツの政権交代の可能性を懸念=元駐独大使(ロイター)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:中国、ドイツの政権交代の可能性を懸念=元駐独大使(ロイター).
こういうことを言うのも一種の内政干渉ではないか。

はやせ

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June 02, 2005

ノーネクタイ、ノー上着(その4)

首題(その3)に対するコメント

kaizen っていったいなんの改善が必要なのでしょうね。一番必要な改善はようするに日本人の精神構造の改善ではないでしょうか。

傑作なのは本件に関する霞が関の反応。政府首脳や官僚がどのような服装で6月1日から出勤してきたかという
ニュース。それぞれあったのはいいが、中でも相変わらずネクタイスーツを絶対やめない人がいること。特に今日は客と会うので失礼があってはいけないと、スーツできたという人が多かったこと。

いや、そのことを悪くいうつもりはないが、まず客に失礼かどうかがどうして服装で決まるのか、という原点を考えて欲しいですね。

そんなの限って、その会合が全く形式ばかりにとらわれて中身のないものになっているのじゃないかな。会談、会合に一番大切なことはおたがいその会談の目的を達成するために、十分な資料を整備し、準備することではないのかな。

なぜ夏はもっと軽装で行こうよ、というのは、なにも省エネのためばかりでない。少しでも肉体的苦痛を減らして頭を働かせ仕事の能率をあげるためである。

私の言いたいことはそういうこと。

早勢 直

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ノーネクタイ、ノー上着(その3)

本テーマに関する久保高明氏のMLへの投稿から。
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開襟シャツを再び公式正装にしましょう。
英国風にバミューダ半ズボンも良いでしょうね。アロハシャツも良いでしょうね。なんたって亜寒帯から亜熱帯まで3200キロも国が細長いのです。ニューヨークからフェニックス、ヘルシンキからマドリード、ウラル山脈北部からイスタンブールって。地勢的に、日本は環境適用正装を、世界の現実を取り入れるべきです。”Kaizen”は日本の得意技なのだけどね。

ネクタイ業界に、ブラジル、ニューギニアのジャングルに匹敵する日本の夏場の現実的な熱帯雨林系に最適なネクタイを研究開発実用化を命令するべきですね。文句を言うなら代案を出せってのが無いのが、日本の根本的な認知障害的欠如なのです。なんたって帝国日本兵はジャングル戦闘には圧倒的に強かった原因なのです。

ジャパンシルクってネクタイは世界のトップブランドなのだけどね。開襟シャツって、ネクタイを使用とすれば出来るのです。それ用にあつらえるからね。わたしは、ここ数十年間は夏場は開襟シャツでネクタイはポケットに入れていました。ハンカチと間違えてトイレで手を拭く事故はあります。夏場はポケットが減るので、私は開襟シャツにポケットを増やしています。

携帯電話機の置き場所確保が目的でした。左ポケットはタバコとライターだものね。おかげで、オマケのハンカチが無くなりました。今流行の禁煙者なら問題は無いでしょうね。生地の量としては冬場と同じ量なのでしょうね。
色々なところで作ったけど一番良いのは渋谷の西武デパートのシャツ売り場でのあつらえでした。綿かポリエステルの質の違いかな?下着は、新宿の伊勢丹のアサメリーです。靴はおかちまちの松坂屋のボーンステップです。スラックスは渋谷の東急本店前の路地を入って大きなジーンズショップのザイログです。生地が強くないとキーホルダーで破けるものね。地蜂に襲われた時にはそれで助かりました。なんたって最新型防弾チョッキの素材だものね。皆さんも良い商品が有ればそれを教えて下さい。

久保高明

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June 01, 2005

ノーネクタイ、ノー上着

主題、原氏のメッセージに対するコメントです。

「締まらない首もとをどのようなシャツで補うかそれぞれの個性が出て面白い。色々なdesignのシャツが売れる。」
原氏

同感です。ネクタイを締めたい人は締めたらいい。締めたくない人は締めないでもいい。当たり前のことである。

服装の問題と省エネのなんて本来無関係である。が、それにかこつけて服装の合理化をやりやすくするのであればそれはそれでいい。

「Livedoorの堀江門みたいにTシャツで国会でも結婚式でもどこでもいけたらよいですね。覆面プロレスは暑苦しいし、>顔の表情が分からない」原氏

堀江氏が圧倒的に女性に不人気の一つの理由はその服装にあった。象徴的なのはあのフジテレビ、日本放送との手打ち式。ふじ側が4人ほど全部スーツ、ネクタイだったのに彼だけノーネクタイのTシャツ(ではないが)スタイル。それを見ていてなんだこりゃという違和感をいだいた人が多かったろう。せめてこんな時はちゃんと相手にあわせろといいたいのが、女性を含めた70%の日本人だったに違いない。正直私も少々そう思った。

しかしである。そう考えてしまうのが、固定観念にとらわれている証拠。フォーマルか、インフォーマルかということはスーツにネクタイかそうでなくTシャツかで決まるのかという問題である。

「ついでに、窮屈なズボンや靴をやめて、日本の気候に合った着物、草履や下駄を復活してもらいたい。」原氏

昔大学の教室に下駄を履いていったことがある。遅れて大教室に入って行ったのだが、下駄の音がカランコランと鳴ったのでさすがちょっと気がひけた。が、教授はちらっと見ただけで何も言わなかった。

してもらいたいでなく、ご自分でなさったらどうですか。今度夏こちらにこれれる時は着物、下駄でどうぞ。

ただ反論がある前に申し上げておく。服装なんて要するに格好にしか過ぎないが、ただそれをきちんとすることで、精神もきちんとうするということはある。羽織袴に身をかためるから、その式に厳粛な気持ちでのぞめるということもある。相手に対し無礼にならぬようにするということも大切なことだ。

早勢 直

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ノーネクタイ、ノー上着

MLへの原 清氏の投稿です。

「ノーネクタイ、ノー上着」が霞ヶ関で7月1日より実施される。省エネになる。暑苦しいのにうっとうしいネクタイを首に締め、上着を着るなんてやめた方がよい。以前、石原環境庁長官のときノータイを提唱したら、ネクタイ業界から猛反発を食った。

締まらない首もとをどのようなシャツで補うかそれぞれの個性が出て面白い。色々なdesignのシャツが売れる。

Livedoorの堀江門みたいにTシャツで国会でも結婚式でもどこでもいけたらよいですね。覆面プロレスは暑苦しいし、顔の表情が分からない。

ついでに、窮屈なズボンや靴をやめて、日本の気候に合った着物、草履や下駄を復活してもらいたい。

アラブの衣は白くて足首まであり、太陽光線を遮る。目だけ出して黒い衣を着る女性は気の毒だが。 原 清氏


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