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January 30, 2006

日本の童謡

今週の意見(458):

日本の童謡

 童謡歌手の川田正子さんが亡くなられた。享年71才。川田さんの代表作「みかの花咲く丘」のことをMLや掲示板で書いたら、いろいろな人がコメントをくれた。同世代の人たちはみな懐かしい思いでがあるのだろう。

 私の童謡が好きは、まだ終戦前の幼児の頃から始まる。家にSPの手回しの蓄音機があり、地方公務員の父は東京などへの出張の度に童謡のレコードを一枚買ってきてくれた。そして針でレコードがすり減る位何度も何度もかけて聴いたものである。

 終戦後もSP蓄音機で童謡を聴いたが、その頃は川田正子さんに加え、妹の孝子さんも登場してきたし、さまざまな有名な作曲、作詞家の曲を蓄音機やラジオなどで聴いたものだ。もちろん「みかんの花咲く丘」や「里の秋」ほか名曲はその頃何度も聴いた。もっとも私自身小学、中学、高校、大学と進学するにつれて音楽の好みも変わっていった。

 そして社会人となった頃はもちろんラジオにしてもテレビにしても音楽放送の質、音響機器は抜群に進歩した。なによりレコードもSPからEPそしてLPと進化し、そしてさらにそののちCDの時代を迎える。この間童謡というよりポピュラー、クラシックを主に聴いていたのだった。

 童謡というものに再び興味を持つようになったのは、パソコンというものをやりだし、特にパソコン音楽、すわわちMIDIの世界に新しく遭遇してからである。60歳になって始めたピアノもそれを促進したかもしれない。

 パソコン音楽をやり、メールや掲示板をやる中で川田さんが歌った童謡はもちろんその後できた童謡にいいものが山ほどあることを改めて発見したこともある。同じパソコンMLの仲間の渡部 陽さんのおじさんが著名な岡野貞一さんであることを知ったことで、その興味はさらに増幅したこともある。パソコンで毎日のようにあちこちのサイトをみたり、童謡のCDを買ったり、音楽データをネットで買ったり、またピアノで弾いてみようとしたりしたものだ。

 日本の童謡はすばらしいと思う。日本のこころ、風景を美しく歌っているものが多い。小学校でパソコンの授業をお手伝いすることになって、パソコンを通じて童謡のよさを教えてやろうと思い立った。毎回ワープロで絵入りの歌詞カードを作ったり、それに音楽を入れて楽しめるよう簡単なHTML文なども教えたりしている。

 しかしどうも子供たちの童謡に関する関心はいまいちのように見えて残念なことがある。子供たちはよくテレビの登場するアニメソングや場合によっては今はやりの若者向けの音楽を好むようだ。

 子供が子供を殺してしまうような驚くべき事件がなぜ起こるか。私はその教育自体に問題があると思う。 子供が子供らしさを取り戻し、日本のこころを教えるためにさまざまな情操教育を考え直さなければならないと思うが、その一つとしてもっと日本の童謡を子供に聴かせる機会を増やすべきだと考える。

 今なによりも欠落しているのは子供に子供らしいこころを植えつける情操教育ではないか。そのために学校でももっと童謡を沢山教育に取り入れるべきだと私は思う。家庭ではもっと小さい幼児の時代から子供に童謡を沢山聴かせてやる機会を増やすべきだ。

2006/1/28
早勢 直

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竹馬

take

AV掲示板へのピエロさんのご投稿のシルエット絵をアニメにしました。
クリックしてください。

竹馬のアニメーション

tad

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January 27, 2006

春の小川

ogawads

昨夜、次回MPC(パソコンクラブ)で、童謡「春の小川」の絵、アニメ、音楽入りの歌詞カードを作ってみようと書いたら、MPCML会員の坂田さんから、ブログに音楽入りの記事を載せるのにはどうしたらいいかというご質問がありました。そういわれてもその答えはそう簡単ではない。その方法手段はケース・バイ・ケース、いくらでもある。

一番簡単な答えを絵やアニメ、音楽などを表示できるHTMLをしかるべきサイトに載せてそのサイトのURLを示しておけば見る人はそれをクリックすることでその内容が見れる。

その方法(HTML文の作成、サイトへの転送など)はMLでも、嵐山研究会でもやったし、坂田さんご自身もおできになるはずである。

「百聞は一見にしかす」ここでそのサンプルを示すことにした。

春の小川

私は今時間がなく、BLOGなどあまりやっていることはできない。が、丁度いい機会なのでBLOGでもいろいろやってみることにした。

tad

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January 22, 2006

シルエット

gomu

ピエロさんの子供のシルエットをアニメにしてみました。

ゴムひも飛び

tad

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自転車

katuko

自転車が行く

tad

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絶景かな

今週の意見(457):

絶景かな

 週刊新潮の新聞広告を見ていたら、ホリエモン2月に逮捕そして無一文になるだろうという記事が出ていた。そんな記事などわざわざ読む気もしない。テレビニュースもろくろく見る気もしない。とうとうきたかという感じである。

 去年さかんにプロ野球球団買収のことや、フジテレビ乗っ取りの事件が報じられた頃は、ライブドア関連のテレビニュースはよく見ていた。そしてそうした行動について、政治家どもが堀江けしからんという発言をしているのを聞いて、何をバカなことをと応援のメッセージをMLで書いたりしたものだ。

 ところがどうもこれはおかしいと思いはじめたのは、堀江氏が昨年の総選挙に名乗り出た頃からだった。一番話題を呼ぶ広島で出馬したり、小泉首相や武部幹事長が彼をいわゆる劇場型選挙の一人のキャストに使ったことであった。使う側はいいとして、堀江氏自身はそれまでほとんどなんの関心もなく、また内容も理解していない郵政民営化賛成で、これぞ改革の本丸などと演説で言い出したことなど見ていてほんとうに嫌気がさした。

 そこで思ったことは要するに彼は政治のことなんか、全く関係ない、政治をよくするために立候補したわけでもない。要するにそれを利用してさらに有名になり金もうけにつなげることであると感じた。もうその頃から、彼のいうことなんか全く関心がなかった。

 幸か不幸か、彼の落選という事態はその後楽天の三木谷社長の方に話題が移ってしばらくマスコミの檜舞台から遠のいたおかげで、だいぶやわらげられたのだろう。まあまたそのうちなにか新しい話題を作りだすだろうとは思っていたが、こんな形で再登場するとはさすが想像はしていなかった。

 IT分野で世界一になろうなどという野望が悪いとは言わない。天下取りが悪いとも言わない。もしそうなったらすごいことだ。しかしあんな無法な方法でそれをするなどということはいうまでもなく言語同断である。どこかのニュース報道で言っていたが、堀江氏が六本木ヒルズにこだわるのはそこが唯一東京タワーが見え、場所だからだそうだ。そういえば富士山も見えるはずだ。

 彼はそこから東京タワーを見下ろして、「絶景かな、絶景かな」と言っているのであろうか。そのセリフで思いだした。そういえば、同じ天下を取った秀吉の時代に有名な天下の悪党がいた。その悪党は後に三条河原でこれも後世語り口になっている方法で処刑されるのだ。

この例え話は行き過ぎかもしれない。ここに有名な諺がある。「過ぎたるは及ばざるがごとし。」少々過ぎる位なら、及ばないだけで許される場合があるかもしれない。

しかしそれが無法なら許されるわけがないのは今も昔も変わりがない。

2006/1/21
早勢 直

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January 08, 2006

子供のパソコン教育

今週の意見(455):

子供のパソコン教育

 昨年5月からだが、地元の小学校の課外活動的な時間でパソコンクラブの人たちの協力をえて子供達にパソコンを教えている。教えることはいくらでもあるが、大人に教えるのとちがって、やはりできる限り将来さらに中学、高校、大学と進んだ時に、どこでもこれからの学校教育ではパソコンが重要な位置をしめるようになることは間違いないと考える。

 だからまず基本中の基本、ローマ字入力、さらにそのための基本的タイピング、タッチタイピングを毎回の教えるることにした。タイピングの練習など単調でおもしろくもないが、それができないとパソコンが十分使いこなせるようにならないから説明し、毎回の授業の冒頭10分程度必ずやらせることにした。そんなものはおもしろくもないし、子供達はそれをさぼってゲームなどほかのことをやろうとするのだが、それは絶対に認めない。いかにおもしろくなかろうと、これは将来必ず役に立つことは後になってわかるだろうということだ。

 二番目に必ずやることは漢字の書き取り練習である。クラスの対象は5年6年生だが、3年程度の漢字の毎回10問づつ書き取りでやらせる。「パソコンの時間なのになぜ鉛筆を使って書くのか」と子供達は文句を言う。が、まずこれを鉛筆で自筆で書かせてから、同じ例文をワープロで打つという作業をやらせるわけだ。パソコンで正解の漢字を調べるのはいいが、それを必ず自筆で紙に書かせることと、ワープロに打つことを同時にやらせるわけだ。そのねらいがどこにあるか、ここでは詳しい解説をするつもりはない。それでなくてもワープロがますます当たり前のように使われるようになる中、文字を鉛筆で書くという作業の大切さを改めて学ぶという意味もある。

 それからその日の課題に入るが最近では多くの場合、童謡の歌詞カードを作らせる。日本の代表的童謡の歌詞とそれに関わりのあるイラスト、絵などを入れたA4のカードを作らせる。絵はペイントなどお絵かきソフトで描いてもいいし、ネット上にある適当なイラストを探してもってきてもいいことにしている。

 子供たちはそうした課題については比較的面白く、楽しいらしく、結構熱心に取り組んでくれる。よくできたものはプリントして教室の壁に張り出したりする。最近あちこちの学校で絵手紙などを取り入れている学校があるが、この童謡カードは同じ教育効果をねらっているともいえる。

 場合によっては単なる絵入り文でなく、音楽入り、動くアニメ入りのHTML文などの作り方もこれから積極的に取り入れていくつもりだ。HTMLについては、簡単なものを紹介したがやはりただの絵やイラストでなく、動くアニメがはいったり、音楽が入ったらより興味を持つのも当然だろう。

 学校自体ではパソコンがどのように教えられれているかについてはあまりよくわかっていない。担当の先生がいるようだが、いずれにせよ、同じように試行錯誤の連続のようである。それでなくても教えることがいっぱいある中で、パソコンどころの話でないという事情もあるかもしれない。

 そうした中で何か一つでも子供たちのためになることがあればと悪戦苦闘の連続なのである。そのこと自体子供達にもまた自分たちのためにも大いに役立っていることは間違いないだろう。

2006/1/7
早勢 直

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January 01, 2006

へたくそ川柳総集編

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下手でもせっかく作ったのだからと年賀状で使わなかったものを含めて見ていただこうとフォトストリーにまとめてみたが、どうも失敗だったようだ。まあでもその記録して残しておくことも意味があるだろう。

川柳総集編

tad

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今週の意見

フォトストりー3

 今年パソコンクラブで流行ったのはなんと言ってもフォトストりー3というものである。マイクロソフトからWindowsの正規ユーザーに無償で提供しているものだが、写真を音楽入りでスライドショーにするものである。スライドショーはさまざまなものがあり、これまでパソコンクラブでもいろいろ試してみた。JAVAを使ったスライドショーなども人気があったが、なにしろHTMLの細かい操作が必要なので作成自体結構めんどうである。

 その点フォトスリー3は写真の挿入が楽だし、音楽も簡単に入る。一番最初に紹介されてから、みなそれぞれさまざまなものを作ってネットで発表した。旅行での写真集などが主なものであったが、陶芸クラブの近藤さんはこれを陶芸作品作品のマニュアルに使われたのには感心した。私自身は写真集でなく、「私の24時間」というタイトルでなんだがわけがわからないが、動く絵本的なものを作り、いい線行ってるなどとお世辞をいただいたものもある。

 仙台の菊池さんがこれを気に入られて、11月の嵐山講習会にわざわざ仙台から習いにこられた。そのおかげでこれをマスターされ、私の「散歩道」とか「仙台の夜」など作品を送られてきた。それぞれすばらしい写真集である。

 これまでの写真とちがってこうした楽しみ方ができるのが、デジカメのいいところである。旅行などで写真を沢山撮り、アルバムにしてもなかなか他の人に見てもらう機会はない。ところがデジカメだと、これをメル友や、ネット仲間に見てもらえる。ただのスライドショーでなく、こうした動きのある、しかも音楽入りという趣向をこらすことで一層その中身が引き立つということがある。

 撮った写真をどう組み合わせ、どのような早さで、どのような画面切りかえ効果を使って、そしてどのような音楽を入れるか、などできた結果もともかくとして、それを作っている過程が楽しいのである。いや、ただ写真というだけでなく、これを動きのあるものにすること、音楽などをどう入れるかを考えること自体大変楽しいことなのだ。

 デジカメで沢山写真を撮ってもただねかせておくことが多い。その点私たちのパソコンクラブの仲間はこういう形で写真を楽しんでいることは大変いいことだと思う。まさに、「パソコン知的生活」の一つではないか。

2005/12/31
早勢 直

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年賀状

nenga2006

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